正調 筑前煮

名古屋に行く日には半日ほど家を空けるので、前日に作り置きできる筑前煮を作っておくことにしました。一般的には筑前煮と呼ばれますが、福岡在住のお啓さんなら「がめ煮」の方がしっくりくるのでは?
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材料は勿論根菜類ですね。
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それからかしわのモモ肉と干し椎茸が重要です。
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筑前煮のポイントは、素材の下拵えと鍋に入れる順番です。特に根菜の下茹でですね。私の場合、油で炒めて作りません。何故かは最後に分かると思います。それと大事なのは、煮汁をひたひたに保っておくことです。
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蒟蒻は手で千切り、下茹でします。
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干し椎茸の戻し汁に酒と砂糖を加え、煮立ったらかしわを入れて灰汁を取ります。
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そこに干し椎茸と牛蒡、蒟蒻を入れます。この後、醤油を少し入れます。醤油は一度に入れず、何度かに分けて加えます。
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少し煮たら、ここで里芋と人参を入れて醤油とみりんを加えます。煮汁は常にひたひたを保つようにします。
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鍋返しをしながら、最後にレンコンを入れて醤油少々を加えます。レンコンだけは、シャキシャキした歯触りを活かしたいので下茹ではしていません。後は強火で煮汁を煮切るだけです。
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出来ました。完全に煮汁を煮切っています。
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作ってから二日後の写真です。油で炒めていないので、表面に油が浮いてません。
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コメント

No title

おはようございます。
やっぱりこうして丁寧に下ごしらえをしないと
美味しく出来ないですね。
好い色に仕上がりましたね。
美味しそう~

No title

わたしは うま煮 
っていうネーミングが
シックリきます
何故か 正月料理!という
イメージが強いのは
実家でそうだったからかなぁ・・・

子供の頃は
なんだこれ!うまくない!!
とか言っていたけど

画面を見て おなかが
 なりましたから
  σ(゚ー^*) うまそう!!

No title

は~い、がめ煮ですね(*^^)v
がめ煮も各家庭で、作る過程が違ってきます。
油でいためたりするのですが、材料は、まったく同じです。
私も基本的には油は使いません。
それに下茹でせずに、すべて同じような大きさに切ったものを、煮込みます。
言い方が違うだけで、同じみたいですね。(^▽^*)

No title

ムームーさんこんにちは。
最近では、スーパーにも筑前煮がすぐに出来るような根菜の詰め合わせが売られています。でも自分で下拵えした物とは比べられませんね。特に里芋は自分がJA産直所で選んできた根菜なので、味の方は申し分ありません。農家が持ってくる野菜一つにしても、実際には随分違うので選ぶのも大変です。

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└|∵|┐高忠┌|∵|┘さんこんにちは。
私の同級生が以前、我が家で飯を食っていましたが、彼も「うま煮」と呼んでいました。そう呼ぶ人も結構いるのでは?私は筑前煮ですね。
子供の頃は、煮物が苦手という人は多いですよ。私もそうでしたし(笑)。中年すぎると、この味がよく分かるようになりますね。

No title

お啓さんこんにちは。
根菜を下茹でするのは、里芋ならヌメリを取るという意味と、味が染み込みやすくなるという両面があるのです。ですから、里芋だけは下茹でした方が良いと思いますね。逆にレンコンは、下茹でするとあのシャキシャキした歯応えが無くなってしまうので、これはしません。

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僕は具材を油で炒めて全部一度に入れてました。

このように手間をかけた方が美味しそうですねぇ。

No title

MONTAさんこんにちは。
油で炒める方法もあります。そちらを好む人がいてもおかしくありません。ただし冷えてから、表面に油が浮いてくるのが嫌なのです。
炒める場合でも、味を染み込みやすくするために根菜は下茹でした方が良いですね。面倒なら、里芋だけでもしておくだけで、随分違います。

筑前煮…♪

こんにちは(^^♪

根菜類は大好きなので
筑前煮はよく作る料理です…♪
でも、恥ずかしいのですが
こんなに丁寧な下拵えはしてません…^^
やはり料理はひと手間が大事だと思います。
反省…^^!

こんにちは

お~
正調!ですか! (^_-)

ちゃんと
段階があるんですね
美味しさのためには
やはり!必要なんですね (=^・^=)


No title

へるぞうさんのブログをできるだけ食事前に見ると、食欲がわきます。いくら食べても太らない年なので、安心して食べてます。

No title

ゴボウとレンコン
食べたいな〜
下痢が完全に治ったら
根菜類や山菜などの
繊維が多い食材も思いっきり食べられると信じて
頑張ります。

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cacocacoさんおはようございます。
根菜の下拵えは、慣れればどうということはないのですが、あまり慣れていないうちは確かに大変ですね。里芋の皮を剥くこと一つとっても、慣れないと手を切りそうですし。ただし楽をすることは出来ないので、やるしかありません。

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維真尽(^^♪さんおはようございます。
実際には、炒めて作る方が一般的になっていますが、元々は炒めたりしなかったようです。ただし異説もあるようで、そのあたりは私が勝手に「正調」とつけています(笑)。
手間暇をかけることで、素材の味を引き出すことが出来るばかりか、素材の値段以上の価値を生み出すことになりますね。

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nibari1498さんおはようございます。
そう言われると、料理レシピのブログをやっていて良かったと思えます。あまり細かな分量は書いていませんが、これは私が目分量でいつもやっているからなのです。それでも毎回、味が変わるということはありません。これも慣れでしょうね。

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せいパパさんおはようございます。
食物繊維は排便に不可欠な存在ですが、同時に大腸に負担をかけているという話ですね。蒟蒻が便秘解消になるからといって、食べ過ぎると逆効果だということもよく聞きます。
今の状態では、根菜が食べられないと思いますが、良くなれば問題なく食べられると思います。お互いに頑張りましょう。

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こんばんわ、筑前煮ですか~

我が家もお正月に以前はよく
作りましたが。。

人数が減って、お料理を少し変えていますね。
量を少しに、ヘルシーに。

娘が居るのでバランスも難しいですね^^;

t筑前煮

たまにはしますが、 色々あって
ここの所やってません。
参考になります ありがとうございました。

No title

忍舞(しのぶ)さんおはようございます。
意外でしょうが、正月に筑前煮をするということはありません。というのも、正月に作る煮〆は、単体で煮て作るので、素材をまとめて煮てしまう筑前煮とは異なるからなのです。本来なら、素材をそれぞれ煮るのが煮〆で、重箱に入れるには、煮〆の方が向いています。

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ちごゆり嘉子さんおはようございます。
これが唯一ではありませんので、油で炒めて作るやり方も良いと思います。むしろそちらの方が簡単だと思いますね。炒めない筑前煮は、煮汁の管理が難しいのです。なるべくひたひたを保つように、煮汁は少なめにしておくのがコツです。

下ごしらえ

丁寧ですね 仕上がりが違いますね。
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