栗きんとん

岐阜の伯母から栗が送られてきました。近くの山で採ってきた物だと思われます。
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この前、デンパークに隣接しているJAで栗を買ったことは書きましたが、それと比べても粒が大きいような感じです。この前は栗ご飯にしましたが、沢山あったので栗きんとんを作ることにしました。
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まずは半分に切ります。縦でも横でもかまいません。
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それを蒸し器に入れて蒸します。茹でるよりも蒸す方が水っぽくならないのでお勧めです。
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まだ熱い内に、スプーンなどで実を取り出します。冷えてしまうと固くなるので注意して下さい。
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取り出した実をすり鉢に入れて摺ります。細かい渋皮が付いていたらその都度取り出します。
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舌触りを滑らかにするには、裏ごしが必要です。摺った実は全て裏ごしします。
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栗の量の三分の一の砂糖を加え、鍋に移して弱火にかけて練ります。焦げ付かないようにしましょう。
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あら熱を取ってから、一口大に丸めておきます。
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濡れたさらしなどで絞って、形を調えたら出来上がりです。難しい工程はありませんが、かなり手間が掛かるので覚悟が必要です。栗と砂糖の素朴な甘さはお茶受けにピッタリでしょう。

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コメント

栗ご飯かな?

おはようございます

casa blancaさんのお宅のように栗ご飯かなと思ったら、
栗きんとんでしたかぁ

いやぁさすがですね。
レパートリーが広い!!!

No title

 おはようございます。
 栗きんとんは作ったことはありませんが、この秋、初めて栗ご飯を作って、その時の手間を考えると、今回の栗きんとんが相当な手間を要していることを察することは出来ます。^^
 ですが、美味しそうな栗が入手できた時には、手間をかけてでも秋に一度は食べたくなるような出来栄えですね。^^

No title

くるたんパパさんおはようございます。
casa blancaさんの栗おこわも美味そうでしたね。そのうちあれもやってみたいところです。
栗きんとんは岐阜恵那の老舗「川上屋」がレシピを公開していますから、作ることは誰でも出来ます。ただ手間がすごく掛かるので、途中で嫌になってしまうかもしれません。

レシピはここです。
http://www.rdpc.or.jp/kyoudoryouri100/recipe/recipe/210206

No title

kouさんおはようございます。
甘い物が苦手な私でも、栗きんとんは食べられるのですね。栗を貰った時には、栗ご飯は勿論ですが、栗きんとんを作ることがあります。仰るように手間が相当かかりますが、出来上がった物は老舗のそれとさほど遜色ありませんでした。今回作った物は、市場の知り合いに差し入れました。

No title

おっと まさかの 甘み ですねえ!!

さっすがあ・・・

して これ わたしにも 出来るかも!!

って 昨日は舟唄

今日は 渋茶で 何を聴きながら
いただきましょうかねぇ・・・
(^◇^)

No title

└|∵|┐高忠┌|∵|┘さんおはようございます。
栗きんとんは岐阜の東濃地方の郷土菓子で、岐阜に住んでいた時はよく食べました。作り方はさほど難しくないので、もしやってみようと思われるなら、くるたんパパさん宛のコメントにあるリンクを参考になさって下さい。
昨日は八代亜紀なら、今日は童謡か唱歌でしょう。里の秋なんか良さそうですが、あれは軍歌に分類されているところもあったりします。

No title

仙台から、おはようございます。
 これは、「栗の茶巾絞り」と呼ばれる御菓子ですね。美味しいんですよ、これは!
 お酒のおつまみにはちょっと無理でしょうが、お茶請けには最適です。茶道のお茶菓子にも出てきますし、懐石料理の「八寸(はっすん)」にも使われます。

 それにしても、栗を蒸した後、裏漉しまでの工程は手早くやらなければならないでしょうし、いつもながら、へるぞうさんの料理の腕に感服しまくりです。

No title

おはようございます。
意外なところで、「栗きんとん」かしら?
とも思ったのですが、甘いものはあまり
召し上がらないとおっしゃってたので
どうかなと思っていたら...
栗きんとんは、一度にお幾つくらい
召し上がったんでしょ?(^~^*)

私も「栗きんとん」作って載せたと
思ったんですが、ブログ内を検索しても
何故かヒットしませんでした。(>_<)

No title

あきあかねさんこんにちは。
茶巾絞りという名称はあまり聞いたことがありません。岐阜では栗きんとんで通っていたものですから…。勿論、正月の栗きんとんとは全くの別物としてですが。
懐石料理の本は何度か図書館で借りて読んでいますが、如何せんお茶の知識が全く無いものですから…。家にもそれらしき本があると思うので、また読んでみます。

No title

casa blancaさんこんにちは。
栗きんとんは岐阜県でも東濃地方の郷土菓子で、昔木曽路方面に行った際には途中下車して買ってきたものです。餡子の甘さは苦手ですが、これは栗と砂糖しか入っていないので、くどくない甘さが気に入っていました。
写真の通り、全部で二十五個出来ましたが、私は途中で味を見るためにしゃもじに付いた塊を一欠けたべただけで、とうとう一つも食べられませんでした。家に残した分は、いつの間にか家の者が全部食べてしまいました(涙)。

No title

再度すいません。

 私のコメントが言葉が足りなくて誤解されているかもしれないので、少し補足しておきます。

 驚かないでくださいね。この御菓子を「栗きんとん」と呼ぶのは、恐らく今では岐阜県だけになってしまったと思います。京都や東京、そして私の住む仙台では、これを「栗の茶巾絞り」あるいは、「茶巾栗」呼んでいます。
 しかし、「栗きんとん」と呼ぶほうが歴史が古いのです。恐らく江戸時代以前でしょう。
 歴史が古いものですから、この作り方が岐阜から京都を通って全国に広がったのですが、その過程で、他の茶巾絞りの技法を使ったお菓子や料理の存在に引きずられて名称が変化したようです。
 更にややっこしい事ですが、主菓子の中には「栗金団」と名付けられた別のお菓子もあります。これは、栗の甘露煮を芯にして餡で包み、表面に栗のイガを模した裏漉しの餡をつけたものです。これは比較的新しいお菓子です。

 ちなみに、お節料理の「栗きんとん」ですが、本来はこれは「芋きんとん」で、少なくても「栗入り芋きんとん」と呼ぶべきなんですが、「栗きんとん」と呼び習わされています。

No title

これは手間がかかりますねぇ。

とは言え、それを完成させるところがすごいです。

No title

珍しくお菓子ですね。
味見がてらしか食べられなかった
そうですが、同じ物でも味見には
独特の美味しさがあるので、
作り手はやはり1番良いところを
食べているはず☆ですよ( ^ω^ )

栗きんとん、有名なお菓子なのに
そういえばまだ食べたこと
ないなぁ…と思い出す私でした(・Д・;)

No title

あきあかねさんこんばんわ。
調べてみると、確かに茶巾絞りと呼んでいるところが多いようですね。茶巾絞りといえば、ユリ根を潰してさらしで絞ったような物をイメージしていたのですが…。
正月の栗きんとんは、仰るようにサツマイモの割合の方が多いので「芋きんとん」と呼ぶのが正しいような気がします。

No title

MONTAさんこんばんわ。
確かに手間が掛かりました。栗を蒸してスプーンで実を取り出すのですが、スプーンの角が手に当たって結構痛い思いをします。前回作った時は裏ごし器がなかったのですが、今回はちゃんと裏ごししたので、舌触りが非常に滑らかでした。

No title

杏さんこんばんわ。
甘い物は好きではないので、菓子の類は作らないのですが、今回は栗ご飯ばかりでもつまらないので、久し振りに栗きんとんにしてみました。
こんなに苦労して作った結果が、しゃもじに付いたのを味見しただけになるとは…。思いもよりませんでした。
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