夏のオコゼ 後編

昨日の続きです。
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三枚に卸したオコゼの身です。この段階では腹骨が残っているので、骨抜きで丁寧に抜いておきます。
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普通唐揚げにする場合だと、このまま片栗粉をまぶして揚げるかと思います。今回は身と皮を別々に揚げて、その違いを味わってみようというわけです。オコゼの皮は二枚あって、外の皮は指で剥くことが出来ますが、その下の白い薄皮は柳刃で削ぎ取る他ありません。ちなみにフグの場合だと、一番外の真皮(鮫皮)、それにくっ付いている「とおとおみ」、それに身皮の三重構造になっています。オコゼの薄皮は、フグでいうところの身皮に当たりますね。
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それぞれに片栗粉をまぶします。
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魚の唐揚げの場合、肉よりも火の通りが早いので、揚げすぎないことです。
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オコゼの唐揚げは定番料理ですね。ビールが必需品です(笑)。
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今度は皮です。これはさらに短い時間さっと揚げれば十分です。
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身のしっとりした食感と違い、ゼラチン質の弾力が皮の持ち味ですね。食べ比べてみると、その違いがよく分かります。
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コメント

No title

毎年、
オコゼの唐揚げが
登場するたびに
あの伊東温泉?
あれ修善寺?
いや忘れた( ̄▽ ̄)
ん〜と伊豆のどっかで
頂いた オコゼの唐揚げが

思い出されて

ビール!
2年ものの恵比寿!
まだありまっせェ。
(^_−)−☆

No title

おはようございます。
おこぜのから揚げ美味しそう
ビールのあてにいいですね
へるぞうさんのお顔が目に浮かびます

No title

└|∵|┐高忠┌|∵|┘さんおはようございます。
以前もコメントされていた、伊豆での話ですね。静岡というのは東海地方に属するのですが、どうも地域が三つぐらいに分かれていて、この辺りに近い浜松あたりの遠州地方は割と馴染みがあるのに、静岡のある駿河や伊豆となると、むしろ関東に近いのでは?といつも思っています。ですから、伊豆に行くとなれば、隣の県へ行くような感じがしませんね。
あのビール、そういえば飲んでいなかったような…。次のオフ会まで取って置きますか(笑)。

No title

ムームーさんおはようございます。
私の場合、オコゼはまず刺身で賞味することを考えているので、唐揚げにするのはあまりしません。ですがオコゼといえば唐揚げという人が非常に多いですね。勿論どうやっても美味い魚ではありますが。
皮の部分はゼラチン質で、身とは違った弾力があります。これだけでも、十分酒の肴になるぐらいです。

おはようございます

朝から苦手なものの画像を見せてしまってすみません。(笑)

そう言えば└|∵|┐高忠┌|∵|┘さんのお宅で、
2年もののヱビスビールは飲んだっけ?

揚げたてウマイだろうなぁ

No title

たろさんおはようございます。
いえ、この地方では定番ですから、それを受け付けない私の方に問題があるのでしょう。こちらこそ申し訳ありません<(_ _)>。
あの時、ビールやら発泡酒やらいろいろ飲みましたが、銘柄までは覚えていませんね。でもヱビスはなかったような…。高忠さんにお願いして、もうしばらく取って置いてもらいましょうか(笑)。

No title

へるぞうさん、おはようございます。

皮の唐揚げ!オコゼからも
ゼラチン質のものが取れるとは。
『ゼラチン』=『コラーゲン』
と理解する私は目がハートです(^^)
身は美味しいというし、
優秀な魚ですね。
ただ、トゲトゲにあの強面。
調理のハードルは高いですorz

No title

 おはようございます。
 頂いた桜鯛の皮を湯引きしてポン酢で食べたときに皮が美味しいことは、身をもって体験しました。^^ オコゼの皮はゼラチン質で弾力があるとか、これも美味しそうですねぇ 

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杏さんおはようございます。
魚の皮って、コラーゲンの塊だなんて云いますね。オコゼはその最も良い例なのかもしれません。皮に独特の食感があるのだから、身とは別に揚げてそれぞれの違いを味わってみるというのは、あの「お◯しんぼ」からヒントを得たものです。もっとも、あの漫画では身は薄造りにしていましたが。こちらもそのうち書いてみようと思います。

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kouさんおはようございます。
鯛も皮付きのまま松皮造りにすることがありますね。魚の皮の美味さが分かれば、魚喰いとしてはかなりのレヴェルになっているのではないでしょうか。
オコゼは見た目は最悪ですが、皮やら肝やらの付属品も抜群に美味い魚です。kouさんにもいずれ賞味して貰えると良いのですが。あまり期待しないで待って下さい<(_ _)>。

No title

皮がヌルヌルしていて白身の魚は、真子など、とっても美味しいですよね~。
フグ、コチなど・・。
さすがにフグだけは捌けなくて、3枚にだけおろしてもらっていました。
オコゼは、我が家は刺身、そしてあらのお味噌汁しかしたことがなかったのですが、から揚げは結構有名ですね。
皮と身を別々にして揚げるんですか!
おいしそう!!

No title

オコゼは骨の多い魚ですが、我が家で食べるときは煮つけが多いです。
身もシャキシャキして美味しい魚ですよね。

こんにちは

魚のてんぷら
これに絶妙に刺身醤油をかけて
美味しいですよね (*^_^*)

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お啓さんこんにちは。
フグだけは素人が扱わない方が良いですね。かくいう私も素人ですが、一応ふぐの免許を持っていますので、丸のまま仲買からフグを買うことが出来ます。。
オコゼの粗からは、非常に良い出汁が出ますね。これを使ってちり鍋や、味噌汁にするのは間違いなく美味いでしょう。昨日買ったオコゼがあるので、今日は薄造りと味噌汁をすることにします。

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nibari1498さんおはようございます。
オコゼは背ビレは勿論ですが、顔の周りも棘だらけで、卸す時に刺さったりすることがあります。背ビレを取り外してしまうと、多少安心して気が緩んでいるのかもしれません。
粗を煮ることはありますが、それ自体煮魚にすることはまずありませんね。カサゴやメバルに近い種類なので、煮ても美味いのは間違いないでしょう。

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維真尽 (^^♪さんこんにちは。
魚の天ぷらに醤油は使いませんが、元々天つゆに浸しているぐらいだから、悪くはないでしょう。もっとも、分量を間違えると悲惨なことになりそうで、私なら二の足を踏んでしまいますね。
アナゴの天ぷらに、カレー粉と塩で賞味させる専門店があるようです。アナゴ特有の生臭みを抑えるためでしょうか。これもアリかもしれません。

オコゼのから揚げ…♪

こんばんは(^^♪

オコゼのから揚げって
姿のまま揚げたのしか見たことがないです。
ここまでしてくれると嬉しいなぁ~^^♪
美味しそうで・・・堪りません!(笑)
夕食前なので、なお辛いです^^

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cacocacoさんおはようございます。
普通は背ビレと腸を取っただけで、そのまま揚げるということが多いようです。ただしオコゼの頭や骨は結構固いので、二度揚げするとかしてあるのが多いですね。我が家は姿揚げをすることは少なくて、よほど小さくない限り、三枚に卸して身だけを揚げます。そちらの方が食べやすいですからね。

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夏は、できるだけ、火を使いたくない。
ああ、それなのに揚げ物
毎日丁寧な食事、頭は下がりますが、
へるぞうさんのように実践には至りません。(>_<)

No title

casa blancaさんおはようございます。
揚げている最中は余程集中しているのか、意外と暑さを感じないものです。むしろ、大量の魚を下拵えしている時の方が暑さを感じますね。
それにしてもあの竹鶴は、燗を付けてみたわけでしょう。暑いのに何故?と言われませんでしたか?好きな物をする時は、暑い寒いなんて関係ありませんね(笑)。
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