今年最初の鱧

木曜日一色漁港へ行ってきました。今の時期買ってくるのは鯛に限られているのですが、この日は良い物を買うことが出来ませんでした。あるにはあったのですが、仲買が注文を受けて買った物なので、買うことが出来ません。「注文」というと絶対なのです。
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手ぶらで買えるのもなんなので、鱧を買って帰りました。忙しい朝に三匹鱧を卸すのは大変ですが、硬直が始まってしまっては開くことが困難になるので、なるべく早く卸す他ありません。
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夕方にそれを取り出して骨切りしました。鱧とフグは捌く間隔が少し開いてしまうと、勘を取り戻すのが大変です。鱧は今年初めて捌くので、卸すことも骨切りも今一つでした。今回買った鱧は値段は安かったのですが、状態はそれほど良くありませんでした。ちなみに三匹のうち一匹は大蛇のような大きさで、三枚に卸しても骨切りが大変でした。
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小さ目の二匹は小麦粉をまぶして唐揚げにし、南蛮地に浸して南蛮漬けになりました。我が家では鱧も家庭の惣菜になってしまいますね。
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大蛇のような一匹は、これもお馴染みの鱧すき焼きです。そのうち定番の料理もやってみるつもりです。
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コメント

No title

( ̄▽ ̄)
鱧が家庭の惣菜!
まあ、アアタガえいやっと
腕を振るいリンコするんだから
アアソウサイ!って、
ウビを咥えちゃうけど

( ̄+ー ̄)養子がダメなら
隣に越していくしかないかなあと
朝から悩める月曜日らしい。
・・・

No title

└|∵|┐高忠┌|∵|┘さんおはようございます。
鱧といえば京都と思われますが、実は京都は海から遠くて、新鮮な魚が手に入りにくい場所でもあります。ですから、鱧のような生命力の強い魚くらいしか京都へ運べなかったとか。それはともかく、鱧の名産地である淡路島あたりだと、鱧は普通に家庭の惣菜のようです。京都が「料理」にしたとも云えますね。
もし近所に越して来たら、フグなんて幾らでも食べられますよ(笑)。

No title

おはようございます
大蛇のような鱧!
画像がなくてよかったぁ💨

こどもの頃、うなぎだと思って食べていたのが、実は鱧だった!
そんなことを思い出しましたが、いまでは鰻も鱧もあまり変わらない値段ですよね。

No title

たろさんおはようございます。
最初の写真で、左側のがそれです。一キロを超えるサイズになると、普通に開いて骨切りするのが難しいので、三枚に卸しています。これでも骨が固くて、骨切りは一苦労ですが。
東北では、アナゴの事を「ハモ」と呼んでいるようなので、それは鱧ではなくアナゴなのでは?何故ハモと呼ぶのか分かりませんが。

No title

朝から買い付けに行き
下処理をして仕事に向かうとは
到底マネが出来ないです。
凄いなと一言です。

No title

おはようございます。
大蛇のような鱧を想像しています、すごいだろうなぁ。
捌くのにも時間がかかりそうですね。
美味しいご馳走が出来ましたね。

No title

せいパパさんおはようございます。
鱧は意外と扱いが難しい魚で、活け締めにしていても身が硬直してしまうと価値がありません。まだ身が活かっている状態(硬直していない状態)で卸してから、半日ほど身を冷蔵庫で休ませてから骨切りします。卸してすぐでは、今度は骨が切りにくいのです。鱧を買った時には、いくら忙しくても直ぐ卸す必要があるわけです。

No title

ムームーさんおはようございます。
鱧という魚は結構大きくなりますね。錦市場なんかに並んでいる鱧は、大きくてもせいぜい800gほどでしょうが、二キロを超えるなんてのも珍しくはないのです。そういった大物は練り製品になることが多いのですが、私は惣菜用に買ってくることがあります。値段も安くて、使い道は幾らでもあるからです。

No title

 おはようございます。
 鱧はその独特な容姿から、捌くのも容易じゃないことは想像するに難しくありませんが、忙しい朝に3匹も捌いたとはさすがですね。^^
 京料理のイメージがある鱧は未だに食べたことがないのですが、捌くことさえできたら、普通に家庭の惣菜に使えるのですね。^^

鱧・・・♪

おはようございます(*^_^*)

キャぁ~凄い!
忙しい朝に3匹の鱧をさばく!
へるぞうさんだからこそ成せる技でしょう^^
それにしても贅沢なお惣菜ですね。
私も隣へ引っ越したいわ♪
ふぐもいくらでも食べれそうだし・・・笑

No title

kouさんおはようございます。
鱧を扱うのは主に夏場になりますから、暫く扱わない期間が出てきます。そうなると、勘を取り戻すのが結構大変です。まだ時期とは言えないのですが、これから本格的なシーズンになるので、今から少しづつやっていこうかと思っています。
鱧というと「落とし」がよく知られていますが、あれ以外の料理にすることが多いですね。特につけ焼きにすると、鱧の美味さが一番分かるのでは?と思っています。

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cacocacoさんおはようございます。
鱧以外にも、アナゴや鰻も捌きますが、一番難しいのが鰻ですね。十分氷で冷やして仮死状態にしておいても、すぐに動き出して捌いている間猛烈に暴れます。それに比べれば、鱧は活け締めにしていることもあって、捌くのはさほど難しくありません。ただし、口の周りに指を持っていくと、反射的に咬みつくことがあって、私も落とした頭に咬まれたことがあります。
南蛮漬けにした鱧は、落としにしても美味くない状態でした。そういう場合には、油を使って揚げる料理が向きます。これもその一つと云えますね。

こんにちは

鱧ですき焼きですか!
美味しそう!!

ほねきりとか
処理が大変ですね ^_^;
 

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維真尽 (^^♪さんこんにちは。
鱧の骨切りをマスターするには、十年はかかると云われています。私も鱧を扱い出してから、だいたいそれぐらい経っているでしょうか。我流ですしまだまだ未熟な部分はありますが、一通り出来るようにはなりました。
すき焼きは淡路島でもよく食べられているとか。かの地は玉葱の名産地でもありましたね。料理というよりも、日頃のおかずとして食べる感じです。

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産地は聞いたことがないんですがわが家でも時々鱧は食べます。
もっぱら湯引きにして、ポン酢や思い出せない他の調味料をかけて食べるのがこちらでは普通です。

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自宅でこれだけの鱧料理を食べれるのは凄い事です。

大蛇のような鱧、確かに骨切りが大変な印象です。

行きつけの居酒屋ではたまに、鱧のシャブシャブがメニューに載ってます。

これも美味です。

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nibari1498さんおはようございます。
愛媛の近く、大分ではよく鱧を食べるそうです。従って、恐らくは大分から来た物ではないでしょうか。
湯引きにするのが一般的かもしれません。正直、夏の暑い日ならともかく、今の時期に湯引きにして食べる気にはなりませんね。本当ならつけ焼きにするのが一番ですが、準備や後片付けが大変です。

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MONTAさんおはようございます。
鱧のしゃぶしゃぶであれば、通常好まれる600gほどの大きさよりも、1kg超えるサイズの方が脂が載っていて美味いと思います。ただし、秋口になってからの方がより美味くなるでしょう。鱧の美味い時期は夏と云われますが、本来は秋に脂が載る魚です。出来れば松茸を合わせてみたいものです。
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