レバークネーデルズッペ

昨日一月二十七日はモーツァルトの誕生日でした。モーツァルトは敬愛する作曲家の一人でもあり、彼にちなんだ料理をしてみようかと思いました。
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モーツァルトはオーストリアのザルツブルグの出身です。南ドイツからオーストリアにかけて「レバークネーデルズッペ(Leberknödelsuppe)」というスープにレバーの団子が入っている郷土料理があり、モーツァルトも子供の頃から大好物だったと云います。もっとも、レバーの団子だけザワークラウトを添えて食べることもあったようです。本来なら牛レバーを使うのですが、入手し易い鶏のレバーを使います。
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レバーに付いている血の塊や脂肪を掃除して、フードプロセッサーにかけてミンチ状にします。
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それに塩コショウ、すりおろしたニンニク、生卵、ナツメグなどと共に、焼いて固くした食パンを粉々にして加え、小麦粉をつなぎに少し加えてよく練ります。
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それをお湯に落として固めて団子にします。お湯は沸騰させるとバラバラになり、温度が低くても固まらないので、温度調節が難しいように思います。
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レバーを湯通したお湯は濾して固形コンソメを加え、塩胡椒で味を調えてから、予め湯通ししておいた野菜を煮ます。
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食べる直前に、団子にしたレバーを入れて出来上がりです。
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レバー特有の臭みもないので、スープごと食べれば野菜も摂れるのに加えて、貧血予防にもなりますね。
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コメント

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へるぞうさん、おはようございます。

外国のお料理なのに、
不思議に和風な感じが
するのは、へるぞうさんが
いつも使われている小皿の
効果でしょうか( ^ω^ )

コレをパッと出されたら
『わー!肉団子〜♪』と
パクつくこと間違い無しの
私。
好き嫌いとは案外そんなもん
なのだなぁと(^_^;)ゞ

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今日のタイトル!
一回で読めなかった寝起きのわたしですが
読み進んで*\(^o^)/*これ!イイやんって
なんでしょうレバー好きとしては
こんなお洒落な料理があったの?って

朝から感動しているらしい。

さっすがあ!と
北国から
例によってリスペクト
しきりらしい。

No title

内臓系は太古の人類から
受け継がれた食文化なのだろうな
この部位は食べられるとか
いろんな部位を食べ尽くして
美味しさを追求して来たのだろう。

No title

おはようございます
モーツァルトの大好物を再現するとは、素晴らしい
この企画、テレビ局に売れるかもしれませんね。
歴史上の有名人物が食したものをスタジオで再現!
調理人へるぞうテレビ初登場!!なんてね(笑)
最近の料理番組はちょっとマンネリ気味ですからから、是非!

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おはようございます。
好きな作曲家にちなんだ料理
いかにもへるぞうさんらしいですねぇ。

私も杏さん同様、
レバーと知らなければ食べるかも。
食べられるかなぁ。

くるたんパパさんの企画面白いかも。

No title

 おはようございます。
 タイトルを見たときは、何ですかこれ?って思ったのですが、1枚目の画像と合わせ技でレバーを使った料理なんだなってところまで理解できました。^^;
 モーツァルトが好きだった郷土料理ということですが、出来上がりは親しみやすい和風な感じで、この時期体が温まりそうな料理ですね。レバーの団子、どんな感じになるのか一度食べてみたいです。^^

郷土料理・・・♪

おはようございます(*^_^*)

鶏レバーがオーストリアの
郷土料理に変身しましたね^^
へぇ~♪と思いながら見せてもらいましたが、
肉だんごのスープのようで
作ってみたくなりました・・・♪
野菜は玉ねぎ意外だと何が良いのでしょうか。

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杏さんおはようございます。
まあいつもの鍋物用の器を使っていますから、そんな感じになったのかな?もちろん、元々の料理をアレンジしているので、和風に近づいているというのはあながち間違いではありませんね。
牛よりも鶏のレバーの方が癖も無く、鹿も食べやすくなっていますから、これは肉だとしか説明してなければ、杏さんでも食べてしまうかもしれないですね(笑)。

No title

おはようございます。
まぁ、素晴らしいものを作られますね、和あり
中華あり、洋ありと何と引き出しが多いのでしょうか。
美味しいスープなんでしょうね。
私、作らずにご馳走してください~

お~

そうなんですか
モーツアルトも食べた料理
旋律が聞こえてきそう (^^♪

器のせいか和風に見えますね

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└|∵|┐高忠┌|∵|┘さんこんにちは。
ブラームスも、鶏のレバーを団子にしたスープが好物だったようです。それがどんな物なのかは想像するしかありませんが、多分それほど違わないような気がします。
高忠さんもレバーがお好きだとのことですが、アルコール好きな人間は、内臓料理が好きなのかなぁ?という仮説が成り立つかもしれません(笑)。

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モーツアルトの曲は穏やかな旋律で好きです。
欧米人はレバーは食べないものと思ってましたが、彼の郷土料理が「レバークネーデルズッペ」とは驚きです。
昨日餃子食べて帰りましたよ。

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せいパパさんこんにちは。
こういった内臓料理はあまり日本人には好かれないようですが、ヨーロッパにはそれを使いこなすだけの伝統があるのかな?という気がします。
かつては冬場の飼料にも事欠いていたので、家畜は冬前に全て屠殺されてしまい、塩漬けや燻製にされたそうです。もちろん内臓や、血の一滴まで有効に活用したとのこと。日本人には想像すらできないでしょうね。

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くるたんパパさんこんにちは。
歴史上の人物が食した料理を再現するという番組は、たまに見かけますね。でもそんなところに出てくるのは、料理研究家加レストランのシェフと決まっています。ああいう番組には派閥のようなものがあって、いくら腕の良い料理人でも、それに属していないと出演できないとか。ましてや素人には縁のない場所ですよ(笑)。

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casa blancaさんこんにちは。
以前ウェブリブログの時にも、一度やっていたように記憶しているのですが…。その時には、油で団子を揚げて、スープに入れませんでした。ただ南ドイツではスープ(ドイツ語でズッペ)に入れるというのが多いようで、週末の楽しみの一つになっているようです。
割と癖がないと思いますが、それでも苦手な人だと無理かもしれませんね。

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kouさんこんにちは。
一応南ドイツ地方の料理ですので、そのままタイトルにしてあります。ただし、私が作ったのは多少、和風にアレンジしていつもの鍋で煮ました。ですから我が家では、これは鍋物だという認識です。さらに、〆にはうどんを投入(笑)。これもなかなか美味かったですよ。残ったスープは、今朝パンの時に食べました。

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cacocacoさんこんにちは。
日本と違って、ヨーロッパでは内臓肉が人気なんですね。内臓は普通の肉よりも鮮度が良くないと駄目ですから、扱いも難いように思います。
時々思うのですが、ヨーロッパでは素材にかなり手を加えて料理にしますね。和食は素材をなるべくそのまま活かそうとするので、正直戸惑うことが多いのです。そうはいっても、内臓料理に関しては、向こうの方がレパートリーも豊富で、参考になることが多いですね。

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ムームーさんこんにちは。
鶏のレバーは、いつもなら甘辛く煮付けて、酒の肴にするのですが、たまには手を加えて、全く違った料理にしてみるのも悪くはありません。これなんかでも、レバーをフードプロセッサーにかけるなんて、普通はしませんから。今回はお湯に落として団子にしましたが、どうも油で揚げた方が美味いような…。

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維真尽 (^^♪さんこんにちは。
モーツァルトの音楽は、それこそ子供の頃から接しているのですが、本当の良さが分かり始めたのが三十過ぎてからでしょうか。交響曲やピアノ協奏曲も勿論良いのですが、やはりオペラを聴かないと、モーツァルトの理解が深まらないような気がします。
元々の料理をアレンジしているので、和風ティストが多めになっているかもしれません。

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nibari1498さんこんにちは。
欧米人は日本人よりも、レバーの消費は多いと思います。肉屋には必ず内臓が売られていて、特にレバーは良く売れるようです。コクのある味と、栄養価の高さが人気がある理由なのでしょうかね?日本では、私や高忠さんのような飲ん兵衛が大好きな部位です(笑)。焼肉でカルビを食べなくても、レバーやホルモンは必ず食べます。

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火加減に注意が必要なんですねぇ。
レバーの団子、どのような物に仕上がっているのか、作ったことがないので分かりませんが、臭みがないのであれば、ご飯のお伴などとしても美味しく食べれますねぇ。

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MONTAさんおはようございます。
もう少し、つなぎを入れれば固まりやすくなったと思います。その点は次回への課題ですね。あるいは、油で揚げてから鍋に入れるという手もあったでしょう。ただしなるべく油を使わないようにするには、お湯に落として形成する方が良いかと考えました。
ご飯に合うかは分かりませんね。これを肴に、フルボディの赤ワインを飲みたいところです。

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こんにちわ、まだまだ寒い時期

こういうレバーのお料理も
身体があったまりますね(^-^)

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忍舞(しのぶ)さんおはようございます。
貴女のお宅では、レバーのような内臓を使うことがありますか?近所のスーパーに行っても、家庭の主婦がレバーをかごに入れている光景を見たことがありません。安価で栄養価も高く、子供の成長にも良いので、もっと使われても良いのになぁ…といつも思っています。
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