筑前煮

JA産直所に里芋が出回る時期になりました。単に煮っ転がしにしても、おでんに入れるのも良いのですが、もう少し手間を掛けるならば筑前煮ということになります。
DSCF2018_convert_20151126043933.jpg
里芋自体はスーパーにも一年中あるのですが、固い部分があったり傷んでいたりと使い辛いので、筑前煮にするのは地元で採れた物だけです。
DSCF2020_convert_20151126043949.jpg
皮を剥き、なるべく大きさを揃えて面取りをしておきます。小さすぎる物は皮ごと茹でて、きぬかつぎの様にして食べます。
DSCF2021_convert_20151126044005.jpg
筑前煮は油で炒めて作ることがほとんどですが、冷えると油でギトギトするので私はしません。その分、出汁が重要になってきます。干し椎茸を戻し、この戻し汁が出汁になるのです。
DSCF2022_convert_20151126044031.jpg
あとはかしわのモモ肉ですね。干し椎茸の戻し汁に入れて、灰汁を丹念に取り除きます。
DSCF2025_convert_20151126044106.jpg
下茹でしておいた根菜や蒟蒻を加えます。入れるのは固い物を優先して、大根や人参は後にします。
DSCF2027_convert_20151126044124.jpg
これらにあらかた火が通ったら、下茹でした里芋を入れて、鍋返しをしながら煮汁を煮切って行きます。出来上がったら、冷まして味を染み込ませておきましょう。
DSCF2028_convert_20151126044138.jpg
スーパーの総菜売り場にあるような物は食べる気になりませんね。それはともかく、次の日ふと気が付いたのですが、蓮根を入れ忘れていました((((;゚Д゚)))))))。
スポンサーサイト
コメント

No title

へるぞうさん、おはようございます。

里芋は筑前煮に入れたこと
なかったです。
もっぱら煮っころがし…あれ?
煮っころがし以外にしたこと
ないかも∑(゚Д゚;)
干し椎茸はお高いけど、
いい仕事しますよね。

蓮根を忘れたのが見た目
分からないくらい、
豪華な出来栄えですよ(^_−)−☆

No title

山口にいた時
かしわと呼んでましたが
関東では鳥肉としか言わない
どうして呼び方が違うんだろう?

No title

おはようございます

レンコン!!!
痛いなぁ、筑前煮の具のなかで、
唯一シャキシャキ感がありますからねぇ(笑)

一気に冬に突入しました。
筑前煮をこたつに入って、熱燗で一杯ですね

No title

杏さんおはようございます。
これからの時期、里芋はよく使いますね。ジャガイモよりも出番が多いと思います。筑前煮にしても、里芋を入れないと何となく寂しい仕上がりになりますから、必ず入れるようにしています。
油で炒めない代わりに、出汁を具材に煮含ませるようにするのがポイントです。かしわからも良い出汁が出ますから、これも有効に活用するわけです。いろいろすることが多いので、つい蓮根を忘れてしまいました(笑)。

No title

せいパパさんおはようございます。
西日本では、上等な鶏肉を柏の葉に見立てて「かしわ」と呼んだことが始まりのようです。残念ながら、関東以北にはこれが馴染まなかったようで、かしわと言っても「?」ということになるようです。
名古屋周辺は鶏肉をよく食べます。かしわと言うのは関西から来た呼び方でしょうが、若い人にはあまり馴染みがないようです。

No title

くるたんパパさんおはようございます。
先週も筑前煮をしたのですが、その時の蓮根があまり良い物ではありませんでした。この日は県内産の蓮根を買って来て、この品質なら大丈夫!だと思っていたのですが、下拵えをする具材が多いので、つい忘れてしまったようです(涙)。
使わなかった蓮根ですが、明日のネタにするつもりで違った物になりました。明日またお付き合い下さい。

No title

 おはようございます。
 いよいよ根菜が美味しくなってくる時期でしょうか、綺麗に皮が剥かれた里芋の画像もとても美味しそうです。^^ これに相性抜群の干し椎茸の戻し汁と鶏肉を加えれば、美味しいこと間違いありませんね。^^

No title

kouさんおはようございます。
筑前煮が難しいのは、固さの違う素材を同じ鍋で煮ることにあると思います。ですから下茹でをすることは勿論ですが、煮る順番を決めて煮崩れを防ぐことが難しいのです。里芋は一番最後にしないと、直ぐに煮崩れてしまいます。それとあまり頻繁に鍋返しをしないことですね。今回は大体四回ぐらいに抑えました。

弘法も筆の なんとやら

そんな時もあるさ!

さあ、今日もイチニチ

それなりに 頑張って

参ろうぞ

No title

こんにちは。
おいしそう~ とってもいい色ですね。
筑前煮美味しいですね、作ろうと材料は
あるのに、いつも違うものになりますわぁ。
今夜はシチューです、野菜いっぱいです。

No title

└|∵|┐高忠┌|∵|┘さんこんにちは。
これは数日前に作ったのですが、一度作っておくと数日食べることが出来るので、作り置き惣菜としては非常に良いですね。
煮物というのは結構人気のある惣菜ですが、どうしても作る手間を考えると自分で作ろうという人はいないでしょう。我が家では当たり前に作っていますが、私も最初の頃は焦げ付かせたり、煮崩れさせたりと失敗続きでしたね。

あら~

いいですね
味がしみこんだのは最高ですね (^^♪
 
かしわ~ってあまり言いませんね

No title

ムームーさんこんにちは。
以前ウェブリブログで書いていた時も、煮物をいろいろと採り上げていましたが、読んでくれる人はほとんどいませんでしたね。最近になって、こういった地味な料理について書いた時でも、ちゃんと読んで下さる方がいるというのは有難いことです。
煮〆と筑前煮の違いは、煮〆はそれぞれ別に煮るのに対して、筑前煮は一度に全部の素材を煮ることにあります。筑前煮は簡単なようでいて、素材を煮るタイミングや鍋返しの頻度など、意外と難しいことが多いようです。

No title

維真尽 (^^♪さんこんにちは。
こういった惣菜、何処の家庭でも昔は作られていたと思うのですが、最近ではスーパーの惣菜コーナーで買ってくるぐらいではないでしょうか。煮汁も煮切っているので、弁当に入れるおかずとしても優れていると思います。栄養面だけでなく、根菜が多く食物繊維が豊富に摂れるのも良い点です。
そちらでは「かしわ」と言いませんか。西日本の方だと、大体「かしわ」で通じるかと思ったのですが。

筑前煮・・・♪

こんにちは(*^_^*)

初めのコメントの杏さんと同じく、
私も里芋を筑前煮に入れてませんでした。
里芋は、それだけを煮ることが多いんです。
習慣って怖いですね・・・笑
筑前煮の里芋がとっても美味しそうです。
次回作る時は忘れず入れてみますね。

No title

正に飯の友ですねぇ。
やや濃いめに味付けした方が、白米に合うと感じてます。
簡単な料理のようですが、美味しく作るには技術が居るかと思います。

No title

cacocacoさんおはようございます。
中に入れる具材は、それこそ家庭によっても違うでしょうが、根菜と鶏肉という基本を守っていれば定義から外れることはないと思います。里芋は煮崩れやすいから、あまり入れないのかな?という気もしますね。大根を入れるのは我が家のオリジナルかもしれませんね。以前入れてみると意外と美味かったので、時々入れるようにしています。

No title

MONTAさんおはようございます。
酒にも合いますが、まあご飯のおかずとして最適でしょう。まあ私はご飯のおかずで酒を飲んでいますから、どちらでも良いことではありますが(笑)。
煮物というのは見た目ほど簡単ではありません。料亭でも、煮方は立板に次ぐNO.2で、店の味を決めるほどの重要なポジションです。地味ではありますが、決して手抜きが出来るような仕事は出来ません。

No title

おはようございます。
記事をさかのぼってきたので、
ここで入れ忘れたわけですね、蓮根。

昨夜煮物が食べたいと言われたんですが、
朝から終日のガイド、疲れ果ててたので
勘弁してもらいました。

今夜は筑前煮、作ろうかなぁ。
旬なら筍を入れたいところだけど、旬じゃないし
国産筍は高いからパス。
蓮根を入れ忘れないようにしまーす。(^~^*)

No title

casa blancaさんこんにちは。
煮物はある程度時間が必要になってきますから、そちらのブログで書かれたような忙しい時は無理というものです。まあ煮物が食べたいという気持ちは分からないでもありませんが…。
筍は春の時期以外は入れないようにしています。水煮では味気ないですからね。大根は入れなくても構わないのですが、味が染みた大根は美味いものですから、たまに入れることがあります。そういえば、明日も煮物ですから、宜しければご覧になって下さい。
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する