自分では買わないワタリガニ

一色漁港でカニというとズワイガニやタラバガニではなくワタリガニ(ガザミ)です。カニが好きな客は非常に多くて、ときどき吃驚するぐらい大量のカニを買っていく人もいます。勿論、その際の支払いは万単位になります。
DSCF8905_convert_20140902113017.jpg
そんなわけで、私がカニを食べるような機会は、店で売り物にならない半端物を貰ってきた場合に限られます。
DSCF8906_convert_20140902113043.jpg
カニの雌雄を見分けるのは、ひっくり返して腹の部分の形を見れば分かります。下の長細いのが雄、上のきちんと三角になっているのが雌です。まあ、普通はひっくり返さずに鋏の長さで見分けることが多いのですが。
DSCF8907_convert_20140902113100.jpg
活きたカニを茹でたり蒸したりすると、自分から足を切り離してしまいます。そこで調理する前に、魚と同様締めてやる必要があります。氷で締める他にも、口のところに目打ちを打って、甲羅の方に突き刺せば段々動かなくなります。
DSCF8914_convert_20140902113137.jpg
カニの場合、茹でるよりも蒸す方が旨みが逃げません。その場合、必ず蒸し器が蒸気を出してから、カニを入れるようにします。そうでないと生臭い仕上がりになる場合があるのです。
DSCF8916_convert_20140902113153.jpg
ワタリガニというと、身の部分よりもカニ味噌を賞味するという感じでしょうか。ただカニを食べるなら、冬場に雌が内子を持っている時の方が絶対お勧めです。
スポンサーサイト
コメント

No title

 おはようございます。
 カニはまだ一度も料理したことがなく、ワタリガニは食べたことすらありません。^^; ですので今回の記事は「へぇ~」と知らなかったことが多いです。
 それにしても、カニを締めずに蒸すと自分から足を切り離すって不思議な習性ですね。それに締める時は口から目打ちをするんですねぇ
 まぁ それはともかく蒸すと上海ガニのように綺麗な赤い色に変化して、とても美味しそうです。でもお高いんでしょうね。^^;

相撲とっているみたい!!

一枚目の画像をみて、思わずそんなことを思いました。
この時点では活きているのですよね?

茹でるより、蒸す!!

本日も収穫あり!!   です(^_-)-☆

No title

kouさんおはようございます。
昔は東京湾でもワタリガニが獲れたそうですが、今では中国あたりからの輸入物がほとんどでしょう。三河湾は今でもかなりワタリガニが獲れますから、これを目当てに来る客も多いのです。
カニは危なくなると、自ら足を切って逃げようとします。茹でたりして死にかける時も自切行為をするので、それを防ぐ為に締めるのです。普通は大量の氷を入れて氷締めにします。目打ちを打つのは料理屋の手法です。
値段は季節によって大きく変化しますが、大体キロ¥2,000を下ることはありません。

No title

くるたんパパさんおはようございます。
相撲ですか?たまたまそう並べただけですか、言われてみれはそう見えなくもありませんね。勿論この時点ではまだ活きています。カニや海老は、調理する寸前まで活かしておくのが良いのです。なかなか難しいのですが…。
どんなカニでも茹でるより蒸した方が旨みは逃げませんね。カニを買われたら、是非蒸してみて下さい。

No title

憧れの渡りガニ(^O^)/
なんですから

1度!試してみたいねぇ!

No title

仙台から、おはようございます。
 私は、カニの雄、雌を、「雄はふんどし、雌はパンツ」と憶えていました。甲殻類の尻尾に当たるものが折り畳まってあの形になっているのですが、雌のそれは抱卵の為、幅が広くなっているのです。
 ワタリガニは、はさみの所の肉が味が濃く美味しいのですが、やはり、毛蟹やズワイガニに比べれば、食べられる身が少なく物足りないですよね。おっしゃるようにミソや内子が主体になりますね。
 我が家では父が毛蟹が好物だったのですが、母も私も蟹を食べた後の匂いが苦手で、父が亡くなった後は自分で買ってくることがなくなりました。

No title

おはようございます。
義父がワタリガニが好きでよく買っていました。
小さいカニを買ってどうするんだろうと思って
いたのですが、酒好きの義父は、身じゃなくて、
ミソを楽しんでいたんですね。

No title

└|∵|┐高忠┌|∵|┘さんこんにちは。
北海道はズワイ・タラバ・花咲・毛ガニと色んなカニが獲れますが、それでもワタリガニが食べてみたいですか?カニの本場にお住まいなので、カニ好きからすれば羨ましい限りでしょうが…。ワタリガニはあまり身が取れないので、カニの身が目当てだと物足りないかもしれませんよ。カニ味噌と内子を肴に日本酒で一杯!ならお勧めします。

No title

あきあかねさんこんにちは。
仰る通りですね。カニはエビから枝分かれして進化したとされるので、その部分はエビでいう尾にあたります。ただ仲買では一々ひっくり返さなくても、鋏の関節が長ければ雄、短ければ雌として見分けます。
確かにカニの食べ終わった殻は結構臭いますね。私は飲みながらだと手が汚れるので、カニはあまり好きではありません。

No title

casa blancaさんこんにちは。
出入りしている店は小さいカニは買いません。今回もらってきた小さいカニは売り物にしませんでした。ただ小さければ安価なので、そればかり売っている仲買もあります。同じ量を買ったとしても、大きさで値段が随分違います。
義父様は典型的な呑ん兵衛だったのですね。酒の肴には、カニの味噌や内子は最高の物の一つでしょう。

No title

この辺りも、蟹と言えば渡り蟹です。

蟹は茹でていると確かに爪や足を外しますねぇ。

僕が聞いたところでは、腹の三角形の頂点を千枚通しで付くと良いと言ってました。

我が家は渡り蟹好きなので、中くらいのものが4~5杯1000円程で売られていた時は良く買ってました。

しかし最近は高いので買えません。

胴の身を食べた後、足は前歯でこそげるようにして身を出し、爪は歯で殻を割って食べてます。

ワタリガニ

こんばんは!
美味そうな蟹ですね!(^^)
そうそう・・・ワタリガニには身が少ないですね!
カニ味噌と内子は あまり好きではないので、ワタリガニは 殆ど買ったことがないです。 スーパーで売っているのを見かけることも少ないですから。
東南アジア旅行で食べた、カニの炒め焼きのようなもの・・・美味しかったですねー!♪(^^)
カニの雌雄の見分け方・・・初めて知りました^^;;

No title

へるぞうさん、気持玉
ありがとうございます。

16年前に食べ過ぎて以来、
蟹が苦手で口にすることが
なかった私ですが、少し前
どうしてもの機会があり
食べてみたら美味しくて。
ワタリガニ、食べたことはありませんが、
久々に蟹を食べること自体に興味が
湧いている私です( ^ω^ )

No title

MONTAさんこんばんわ。
>腹の三角形の頂点を千枚通しで付くと良い
多分同じ事だと思います。カニは甲羅の真ん中に神経叢があるので、そこを突けば絶命させることが出来ます。
小さくて安いカニを打っている仲買もありますが、肉はほとんど期待できそうもありません。ただカニ味噌はどうなんでしょうか?とにかくカニはほとんど食べないので…。

No title

白雲さんこんばんわ。
あまり酒が飲めない方だと、カニ味噌や内子も好きではないかもしれません。酒の肴にはぴったりなのですが…。
茹でたり蒸したりする以外に、カニを料理しようかとも思いました。そうなると、パスタか中華料理になりそうですね。ただし炒めたり揚げたりすると、食べる際に甲羅を取るのが邪魔そうなので、まだやっていません。

No title

杏さんこんばんわ。
一度カニを食べすぎるほど食べてみたいですね。ただカニは、食べている時は手が汚れてしまうのが難点です。普通はあまり気にもならないでしょうが、一杯やりながらだとこれが煩わしくて仕方ないのです。
一色漁港ではワタリガニ以外にも、世界最大のカニといわれる「タカアシガニ」もよく見かけます。ただ水っぽくてあまり美味くないと云われています。

No title

美味しそうですね
下関に住んでる頃はカニといえばワタリガニでしたが
鹿嶋はエッチガニと地元では呼んでる
小さな丸いカニで迫力が全く無し!
スーパーでたまにワタリガニが売ってますが
へるぞうさんの記事で食べたくなりました。

No title

せいパパさんこんにちは。ちょっと返事が遅くなりました。
エッチガニ(ヒラツメガニ)も一色漁港ではお馴染みの蟹です。身が少ないので、味噌汁ぐらいにする他ありませんが…。
ワタリガニ(ガザミ)も何種類か水揚げされます。青っぽいタイワンガザミも少ないですが、たまに見かけます。いずれにせよ、一色漁港は底引き網漁が中心なので、蟹やエビの種類は非常に豊富です。
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する