「みず」で「だし」

本日のタイトルですが一体何のことだか分からないと思います。おいおい説明していきますので、どうかお付き合い下さい。
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またまたあきあかねさんから山菜が届きました。上がワラビの水煮で、下が「みず」と呼ばれる物です。
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「みず」というのは東北地方の方言らしく、標準和名では「ウワバミソウ」というとか。癖のない山菜で、茎の部分をお浸しにするのが一般的だそうです。湯がいてから蕗のように皮を剥くのですが、これが面倒ですね。
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このみずには根っこが付いていました。あきあかねさんによると、生のまま摺り卸して使うことが出来るとのこと。そこで思いついたのが、これを使って山形の郷土料理である「だし」を作ってみることでした。
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「だし」というのは夏野菜を細かく刻んで、出し汁や醤油をかけて食べるという、実にシンプルな料理です。使う野菜には決まりがありませんが、オクラなんかの粘り気のある物が好まれるとか。みずの根っこも摺り卸しているうちに粘りが出てきたので、キュウリや大葉などと一緒に投入。ついでに細切りした昆布を水で戻して加えてみました。
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ちょっと野菜の切り方が大きかったようですが、とりあえず完成です。冷蔵庫で一晩置くと、野菜と出し汁がよく馴染むとか。
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これを炊き立てのご飯の上に載せて、そのまま食べます。これからもっと暑くなりますが、食欲のない時でもこれなら食べられるでしょう。夏バテ防止の知恵がこの「だし」なんですね。
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コメント

No title

おはようございます

みずは、岩手にいたときによくいただきました。
水菜が登場したときに、もしかして????
と思ったのですが、やはり別なものでした(^0^;)

山形のダシは有名ですよね
暑い夏にはもってこいだとおもいます

No title

 おはようございます。
 「みず」も「「だし」も初めて知りました。画像を見た感じからは「みず」は蕗に良く似た山菜なんですね。
 「だし」という料理、シンプルですが暑さでバテ気味な時にも夏野菜を美味しく食べることが出来そうな料理ですね。粘り気があるものが相性が良いとのこと。みずの根っこだけでなく、オクラもしっかり入ってますね。^^

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シンプルな料理ですが
食べたことがない未知の料理です。
これからの季節は重宝しますね!

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くるたんパパさんおはようございます。
東北の方にとっては、お馴染みの山菜のようですね。私は初めて見ましたし、もちろん使うのも初めてです。
「だし」に「みず」を使うことがあるらしいのですが、こういう根の部分だけ使うというのはあまりないかもしれません。でも粘り気が出てきて、だしには向いているように思いました。これからの暑い時期にはもってこいの料理ですね。

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kouさんおはようございます。
「だし」の存在自体は知っていましたが、作るのは初めてです。もう少し野菜を細かく切るべきだったように思いましたが、まあ初めてなのでこんなものでしょう。
三日ぐらいは作り置きできるようです。夏バテ対策には肉のような物も大事ですが、野菜をたくさん摂れるこれは良いですね。納豆を混ぜても良さそうです。

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せいパパさんおはようございます。
これはせいパパさんちにのような家庭向きの料理ではないか?と思いました。作り置きして冷蔵庫で冷やしておけば、数日は食べられますし、何より家庭菜園をお持ちですから、収穫した夏野菜を使えば材料費が掛かりません。一度せいママさんにお願いしてみては?

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仙台から、おはようございます。

「みず」を素敵なお料理にしていただいてありがとうございます。山形の「だし」には最適の材料かと思います。

「みず」は、山菜には珍しく癖のない食材ですので、様々に料理されます。おひたし、煮物、炒め物、焼き物以外は何でも有りな感じです。(肉を巻いて焼いても良いかな?)

「みずとろろ」は現地の人たちは、摺りおろしてとろろにした後、醤油を混ぜて御飯にかけて食べているようですけど、こちらの方がずうっとおしゃれですね。

で、いつものように老婆心ながら…
「だし」の食材の刻んだ大きさですが、ご飯粒の大きさよりもやや大きいぐらいです。(粗みじんくらいでしょうか?)
農作業の合間にご飯にぶっかけて掻き込んで食べる料理ですので、この様な大きさになっています。
また、この大きさの方が食材の香りが生きてきます。

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こんにちは。
はじめて見ました、地域によって違う
ものがありますね、作り置きが
出来るのもいいですねぇ。

No title

こんにちは。
「みず」初めてみましたが、凄い粘りですね。
「だし」は、ダニエルカールさんがとっても
簡単なんだとレシピを紹介されてたのを見て以来、
我が家の夏の定番になっています。ご飯が進みます。
そろそろ、うちも作らなきゃ。

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ダシ!
はいはい やったことある

一晩寝かせるのを知らずに
そのまま食べて ???

翌朝食べて 納得した・・

なんてことが ありました
 

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あきあかねさんこんにちは。
「みず」の根っこですが、すり鉢で摺っていると粘りが出てきました。「だし」は粘りのある食材を入れる必要があるとのことなので、これを入れたらどうか?と思ったわけです。結果的には良かったと思います。ただ地元では、茎の方を入れるのでしょうね。
作った後から、これは野菜が大きすぎたな…。と思いました。これの四分の一ぐらいで良かったように思います。

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ムームーさんこんにちは。
京都でも、夏場には京野菜が多く出回るのではないでしょうか。スタミナ源として肉も良いのでしょうが、何といっても野菜を沢山摂ることが重要だと思います。有り合わせの茄子や万願寺なんか使っても良さそうですね。冷蔵庫に冷やしておけるので、暑い日のおかずにはピッタリでしょう。

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casa blancaさんこんにちは。
そうそう、ダニエル・カールが広めたようなものですね。彼は山形に居て、こういった郷土料理にじかに触れたのでしょう。アメリカにはなさそうですからね。
家庭菜園を持っている家なら、材料はタダみたいなものですから、夏場は毎日でも食卓に上りそうです。そんな家庭なら、夏バテとは無縁でしょう。

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たかちゅうさんこんにちは。
高忠家でも「だし」を食べていますか。知らないのは我が家ぐらいですね。材料は特に決まりはないようですが、がごめ昆布とか納豆昆布と呼ばれる物を入れた方が美味いとか。探してみましたが、このあたりでは手に入れられなかったので、細切りした昆布を使いました。でもこれで十分ですね。ちゃんとドロドロになりましたから。

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さっぱりとして、これからの時期良い食べ物ですねぇ。
ごまかしの無い純粋な食べ物と感じます。
これが食の王道かも分かりません。

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MONTAさんおはようございます。
夏野菜と昆布、好みによって納豆を加えたとしてもシンプルな料理ですね。野菜をもっと細かく刻む必要があるらしいのですが、まあ自宅で食べる場合あまり気にする必要も無いでしょう。これは夏場の献立としてはお勧めの一品です。

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こんばんわ、我が家の野菜嫌いの男性たちに

是非食べさせたいのですが。。。
オナスはNGなので

他のお野菜で代用できますか?

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忍舞(しのぶ)さんおはようございます。
特に何を入れなくてはならないという決まりはないようです。ですから茄子が駄目なら他の野菜を入れれば宜しいかと、。ただし粘り気のある物を入れた方が美味いとは思いますね。ですからオクラや刻んで水で戻した昆布なんか入れた方が良いでしょう。
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