澤屋まつもと 純米大吟醸

kouさんに貰ったもう一本の酒は、松本酒造の「澤屋まつもと 純米大吟醸」です。
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最近よく耳にする澤屋まつもとの松本酒造は、京都の酒どころ伏見に蔵があります。1791年創業ということですから、江戸時代から酒造りを行っている老舗の酒蔵です。この澤屋まつもとは、元々の屋号「澤屋」と姓の「松本」を合わせた新たなブランドとして、専門酒販店向けに開発された物です。
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全量山田錦を使用し、精米歩合50%で税抜き¥3,400の純米大吟醸は、非常にコスト・パフォーマンスに優れています。
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現在杜氏を務める、専務の松本日出彦氏は「醸し人九平次」の萬乗醸造で三年間修業して蔵に戻り、澤屋まつもとブランドを立ち上げたとのことです。
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何でスコールなの?と思われるかもしれませんが、最初に飲んだ第一印象がこれでした。火入れでありながら、ガスが炭酸のように口中を刺激します。どうやら搾りの段階で、低温を保ったままヤブタ(搾り機)にかけることでガスを封じ込めているようなのです。そうしてカルピスのような甘さ。今までの日本酒の概念からすれば、かなり不思議な感覚なのです。そういえば修行先の「醸し人九平次 別誂」を開栓したすぐ後はこんな感じでした。ただ数日たつと、別誂はだんだんと甘みや酸味が増してきましたが、この純米大吟醸はさほど変化することもありませんでした。個人的にはこちらの方が好ましいと思っています。いずれにせよ、澤屋まつもとは今後注目すべき蔵に違いありません。来週も澤屋まつもとを採り上げる予定です。
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コメント

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おはようございます

いろんなお酒があるものですねぇ
居酒屋に行くと、無難な日本酒を注文してしまいますが、
ちょっと冒険して、いろんな種類のお酒を楽しんだ方が良さそうです

No title

今注目の酒蔵なんですね。
日本酒を多く紹介してるから
ちょっと飲みたくなりますね。

No title

 おはようございます。
 日本酒を贈るのがいいと思いついた時、へるぞうさんの好きな銘柄をブログへ下調べに行き、これなら大丈夫そうと自分が決断した銘柄は、そもそもは「喜楽長」だったのでした。それを近くの望月商店が扱っていることを知り、喜多酒造のサイトで「喜楽長 純米大吟醸 能登杜氏芸」を勝負銘柄として狙いを定めた上で、買いに行ったのですが、残念ながらその時は店に置いていせんでした。このあと、磯自慢「青春」純米吟醸に至った経緯は前回のコメントのとおりです。
 勝負銘柄が入手できず空振りに終わり、純米大吟醸ではなく純米吟醸 (←ど真ん中だなんてこの時は知りませんからw)では、ちょっと勝負にならないと思った日本酒のど素人は、もう一人の刺客を送り込むことに決めました。それがこれなのです。これは、入荷後すぐだったのでしょうか、お店が自信を持って推奨している感じだったのでこれに決めました。^^;

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くるたんパパさんおはようございます。
最近では、従来の日本酒の概念からは逸脱した?ような製品が多く出回っています。灘や伏見の大メーカーが同じような酒を作ってきた反動なのでしょうか?
この澤屋まつもとは望月商店が取扱店ですから、近くを通られたら一度覗いてみられると良いかもしれません。

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せいパパさんおはようございます。
今日本酒ブームが訪れていると云います。全国の酒蔵が個性的な酒を醸しているので、日本酒に拒否反応がある方でも、美味いと思えるような酒があるかも知れません。私は昔ながらの酒呑みなので、そういう時代の流れにはなかなかついていけないようです(笑)。

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kouさんおはようございます。
実は喜楽長の社長とは面識があって、二度ほど話をしたことがあります。試飲会で能登杜氏至芸も一度飲んだような…。恐らくこういった限定品だと十一月に発売されるような気がするのですが。
でも能登杜氏至芸がなかったため、磯自慢の青春と、澤屋まつもとの純米大吟醸に変更されたのは結果的に幸いでした。改めてお礼申し上げます。
澤屋まつもとは初めてだったのですが、これはユニークな酒だと思い、この後個人的に買ってみたわけです。これは来週ということで。

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おはようございます。
たくさんの種類がありますね、ご自分の
嗜好にあったのに出会えるのも楽しみですね。
これから、見守っていかれるのも素敵なことですねぇ。

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ムームーさんおはようございます。
京都の酒も、月桂冠や富扇のような大手ばかりではなく、蒼空や澤屋まつもとのような小規模で手作りに徹する酒蔵が増えてきました。伝統的な街の酒造りも、時代の波が押し寄せて来ています。京都の料亭などでも、このような酒蔵の酒を使うようになっているようです。

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スコール、子供の頃に呑んだ記憶があります。
懐かしいです。
とは言え今となっては最初の飲物の方が好みですが。

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MONTAさんこんにちは。
スコールは子供のころからありますから、はつばいされてから四十年ほど経っているように思います。今回ブログを書くために、約十年振りに飲みました(笑)。昔と味は変わらないですね。
こういった日本酒というよりも清涼飲料に近い味わいが、かえって魅力となっているのかもしれません。不思議な感覚に捉われているようです。

No title

こんにちは。
ブログを読み返して好みを探る
そこまでして選んで頂けるなんて
幸せですねぇ。

私など、日本酒を飲み始めたばかりの
ド素人、へるぞうさんにお酒を送るのは
非常に勇気が要ります。

「澤屋まつもと」φ(。。;)メモメモ
スコール、これはノンアルコールだけど
酒屋で売ってるんでしょうか?

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casa blancaさんおはようございます。
本当にkouさんの心遣いが有難いですね。まさかそこまでして貰えるとは…。
今日本酒ブームだそうですが、飲ん兵衛に酒を送るのは、私でも難しいと思います。酒の好みが人それぞれなので、こちらが美味いと思う酒でも、貰った人が必ずそう思うとは限らないからです。ですからある程度、嗜好が分かっている人に限られますね。
スコールは酒屋には売っていないでしょう。たまたま味の例えとして出してきただけなので…。
それから先週、私も凱陣を買いました。冷蔵庫の奥深くに眠らせていますので、ブログに書くのは私の誕生日か、はたまた来年の正月か?

No title

この個性
気になりますねえ!!
試してみたくなる筆技にも
ノセラレテ

うーん ゲットする方法は!

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└|∵|┐高忠┌|∵|┘さんこんにちは。
最近の日本酒は、従来の概念に当てはまらないような酒が増えているように思います。これもそうで、今まで日本酒を飲んでいなかった、あるいは拒否反応を持つような人を対象にしているように思えるのですが。
旭川にも澤屋まつもとの特約店がありますよ。

旭川市6条西4丁目1-22 ㈱小川商店 
℡0166-22-7822
 
それ以外にはこちらのリンクを参照して下さい
http://www.sawaya-matsumoto.com/buy/buy.html
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