平目の箱寿司(その二)

昨日の続きです。
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酢を切った平目を、上下二つにへき切りにします。箱寿司ではこの「へぐ」という技術が重要になってきます。というのも、均等に厚さを揃えないと、仕上がりが凸凹になってしまうからです。
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型に寿司飯を詰め、半分ほどになったら、大きさに揃えて切っておいた海苔を貼り付けます。
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さらに寿司飯を一杯まで詰めて、大葉を載せます。本来なら木の芽を置くのですが、今の時期は入手が困難なので大葉で代用しました。
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へいだ身を隙間なく貼り付けます。実はこの写真は昨日作った物なので出来上がりとは違いますが、参考までに。
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型から抜いたところです。ラップをして冷蔵庫で一晩寝かせます。これで大分切り易くなりました。
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寿司切り包丁で十二個に切り分けました。酢飯を押し込んでいるので、半分も食べれば腹一杯になります。

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コメント

No title

ううううウマソー
(((o(*゚▽゚*)o)))デスねぇ!
こういう お寿司自体が
あまり馴染みがないのですが
ひとこと!

どうして、隣に 住んでいないの!

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仙台から、おはようございます。

 ほんと、ウマソウー!
 そうか、高忠さんも東の人間なのだよなぁ。
 こちらでは、押し寿司というのはほとんど見かけないのですよ。久しく食べていないなあ・・・

 そうそう、「へぐ」、「そぐ」、「はつる」と職人の世界には古い言葉が残っているのですよね。いつか私のブログで採りあげてみようかな?

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おはようございます。
まぁ~綺麗~
美味しそうですねぇ~一口よばれたいです。
今、お腹がすいていますの、いいなあ~
こんなのを食べれるなんて~♪

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└|∵|┐高忠┌|∵|┘さんこんにちは。
こういった箱寿司は、やはり関西地方に多いようで、関東以北ではやはり握り寿司ばかりでしょうね。本来なら小鯛を使う場合が多いのですが、まだ鯛があまり獲れないので、平目で代用です。入院中の仲買の親父さんに持っていったところ、喜んでくれました。

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あきあかねさんこんにちは。
以前京都にお住まいだった時、箱寿司を食べられたことがおありでしょう。鯖寿司で有名な「いずう」でも、箱寿司を作っていますが、あまりに高いので食べたことがありません。いずうの箱は普通のそれより随分大きめだそうです。
「へぐ」のような言葉は古いものでしょうか?いずれ解説して貰えると勉強になります。

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ムームーさんこんにちは。
我が家にはバッテラ用の押し型があるので、時々箱寿司にして知り合いにおすそ分けしています。今回は入院中の仲買の親父さんに持っていきました。病院食も昔と比べれば随分良くなったのでしょうが、やはり寿司とは比べられないようです。

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おはようございます。
朝からというか昼前にこの画像は酷です。
平目から大葉が透けて見えるところが
何ともいいですねぇ。
鼻先に香りが漂います。
ランチに回る寿司へ行きたいなぁ。
でも、こんな美味しい寿司はないでしょうけど...

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casa blancaさんこんにちは。
本文にも書いたように、本来なら木の芽を置くか、あるいは木くらげという場合が多いようです。残念ながら木の芽が手に入らなかったので…。
小鯛を使う場合、皮目も使うことが出来るので、白と赤の対比が実に綺麗で見栄えがします。三月になれば鯛が入手出来ると思いますので、今度は小鯛の箱寿司を作ってみましょう。

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わぁ~~~おいしそうですね(*^ー^*)

私も高忠さんに一票です。

是非隣に住んでいただきたいです!

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忍舞(しのぶ)さんおはようございます。
寿司型自体はホームセンターに売っていますから、作ろうと思えばそんなに難しくはありません。苦手な巻き寿司よりは楽ですね(笑)。隅の方に寿司飯を隙間なくこめるのがコツでしょうか。平目や鯛以外にも、もちろん鯖を使ってバッテラなんかも美味いですよ。

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おはようございます

こりゃ、旨そうだ!
3つもいただけばお腹いっぱいになりそうですね。

今回はアルコールなしで、
美味しいお茶と一緒にいただきたくなりましたよ。

寿司切り包丁ってこんな形をしているのですねぇ
初めてみるかも…。

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くるたんパパさんおはようございます。
寿司屋は客が酒をだらだらと飲むのを嫌がるらしいですね。特にマナーにうるさい(自称)一流の店はそうです。もしそんな店に行くことがあったら、お茶だけにしておくのが無難ですね。
寿司切り包丁は、飯粒を潰さないように切るためにこの形になっています。普通の人はまず見たことがないと思います。ましてや持っているなんて…。知り合いの寿司屋も持っていないそうです。

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こうして綺麗な箱型に
形成されるんだ。
美しいですね。

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せいパパさんおはようございます。
今回は平目の木目を活かしてみようと思い、皮を引いた下の部分を表にしてみました。平目に限らず、小鯛を貼る時にも、皮目に合わせて貼り付けるのが原則です。見た目も重要になっているわけです。

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どのような味なのでしょう。
美味しいのは間違いないと思いますが。

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MONTAさんおはようございます。
平目は刺身は勿論ですが、昆布締めにしても非常に美味ですね。塩を酢を回して寝かせ、旨みを引き出したといえばお分かりでしょうか。ちょっと表現が難しいのですが。プリプリとした弾力はありませんが、しっとりと旨みが感じられるように仕上がっています。
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