夏フグ

以前オコゼを「夏フグ」と書きましたが、今回は正真正銘のフグ、それもトラフグです。
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火曜日一色漁港へ行ったのですが、途中で財布を忘れたことを思い出し、引き返して取りに行ったこともあって、随分出遅れてしまいました。幸い、荷を持ってきたところだったので、しっかりと魚を選ぶことが出来ましたが。その時に店の大将が「これ安いだろう」とトラフグを指さして話しかけてきたので、普段なら夏場に買わないフグを買ってしまいました(笑)。
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二日寝かせて刺身に引いてみました。フグとか鱧といった特殊な魚は、時々捌いておかないと手順を忘れたり、勘が鈍ったりするので、まあ練習だと思ってやってみたわけです。もちろん鮫皮も引いておいたのですが、その時に湯がいておかなかったので、刺身にくっ付いてしまいました。
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ついでに買ってきたヒラメの刺身です。今の時期味が落ちるのはフグと同じとのことですが、これは非常に良かったのではないかと思います。
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粗はちり鍋ですね。フグの試験は十月に行われるので、試験を受けるならば夏は追い込みの時期なのです。あの時も夏場にもかかわらずちり鍋が続いたなぁ…と思い出しました。
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ゴーヤーチャンプルー

JA産直所でゴーヤーを買ってきました。とすれば、作る料理はもうお分かりですね?
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濃い緑色をしていて、イボが傷ついていない物が良いゴーヤーです。
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豆腐は普通の木綿豆腐を使います。沖縄では島豆腐という固い豆腐を使うようですが、この辺りでは入手が出来ません。代用するためには、水切りを十分にする必要があります。皿二枚を重ねて、重しを置いて四、五時間放置すれば良いでしょうか。
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ゴーヤーは縦に二つ割りし、種を取り除いて薄く切ります。それに塩を振ってこれも三十分は放置します。その後、塩を洗い流して水気を切ります。
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コーティングされたフライパンで、水切りをした豆腐をこんがりと両面焼きます。
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豚肉は薄切りでも良いのですが、焼く前に片栗粉をまぶしておきましょう。旨みを閉じ込める効果があります。
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これまでゴーヤーチャンプルーというと、最後に卵を入れて卵とじのようにしていましたが、どうもそれは美味くない原因のようです。そこで卵だけ先に炒めて炒り卵にしておき、最後に素材と合わせて炒めることにしました。
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ゴーヤーと豚肉は一緒に炒めます。豚肉に火が通ったら、焼いた豆腐と炒り卵を入れてさらに炒め、茅乃舎だしを入れて塩と薄口醤油で味を調えます。
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ネットのレシピを参考に、今回は今までの作り方を改良してみました。やはりこちらの方が美味いように思います。

エロール・ガーナー 「ミスティ」

かつて宮崎あおいが朝の連ドラの主役を務めた「純情きらり」は、隣の岡崎を舞台にした物語でした。主人公がジャズピアニストを目ざすという設定もあって、ついでに岡崎をジャスの街として売り込む狙いがあったようでしたが、どうもそうはいかなかったような気がします。
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ジャズピアニストといえば、私にとってはエロール・ガーナーでしょうか。代表作の「ミスティ」はその名の通り不思議な旋律で、一度聞くと頭から離れなくなるといえそうです。
この曲は、ガーナーが飛行機の中で窓の景色を眺めていた時、ふっと浮かんできたのがその始まりだったとか。彼は楽譜が読めなかったようで、すぐにピアノを弾いてみようとしたのですが、勿論飛行機の中にピアノなどありません。そのため到着したシカゴのホテルに着くなり、置いてあったピアノを弾いてこの曲が完成したそうです。彼は正式な音楽教育を受けてはいなかったため、かえって個性的な曲を作ることが出来たとも云えるでしょう。

焼き飯

我が家も時々焼肉をすることがあります。その時は、押し入れからホットプレートを取り出して使っています。
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焼肉といっても、いつもかしわの胸肉ばかりですが(笑)。
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肉よりも野菜の方が多いですね。ジャガイモや万願寺唐辛子なんかも使います。
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こんな感じですね。安い材料ばかりですが、結構これで満足しています。
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〆となるとご飯物ですが、最近はホットプレートの上で焼き飯にすることが多くなっています。
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炒飯と焼き飯はどう違うのか?というと、炒飯は最初に卵を炒ってそこに飯を入れて更に炒めるのに対して、焼き飯は最初に飯を炒めて、後から炒った卵を混ぜて焼くという違いがあります。今回味付けは塩コショウだけですが、醤油を少し垂らしても美味いかと思います。
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焼き飯を作るには、難しいことは何一つありません。

イタリアン風鰹のタタキ

先週この地方のニュースを視ていると、三重県で鰹が信じられないほど大量に水揚げされているとか。ひょっとすると、一色の競り場にも鰹を持ち込んでくれるかも?という淡い期待を持ちたくなる話題でした。
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またまた鰹です。これは千葉県産でしたが、物としてはなかなか良かったように思います。既に半分は刺身で賞味して、残りはいつものようにタタキにするつもりでした。
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ということで串を打って火で炙ります。
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切り付けて皿に盛り付けます。
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いつもなら葱や大根おろしを薬味にしますが、この日はちょっと悪戯をしてトマトソースをかけてみようか?ということになりました。ピーマンや茄子なども細かく刻んで、玉葱と一緒に炒めます。
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この前のムニエルに使ったトマトピューレが残っていたので、これを使います。
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冷ましてから鰹の上にかけ、周りにプチトマトを並べてみました。食べてみると、ちょっとですが鰹の生臭みが出てしまい、どうもイマイチなのです。白身とトマトソースの相性と比べれば、赤身の鰹にはあまり向いていないようでした。

イッテンフエダイ

火曜日、一色漁港で見つけたのは、私も見間違えるような魚でした。
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買った時にはまだ活きていたので、もう少し色つやが良かったように思いますが…。いずれにせよ、底引き網漁では魚が傷んでしまいますね。
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背鰭軟条部の下に黒色斑があります。これを見て、何度か見たことのあるヨコスジフエダイだと思い込んでしまいました。
ヨコスジフエダイ
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ヨコスジフエダイという魚、以前刺身にして食べたことがありますが、旨味がイマイチでさほど美味くなかったのです。なんでも刺身が一番ということはありませんね。
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ということでトマトソースを作り、
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三枚に卸した身に小麦粉をまぶしてバターでソテーします。
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トマトソースをかけたムニエルになりました。ところで気になって後で調べてみたところ、どうもヨコスジフエダイではなく、イッテンフエダイという同じフエダイ科の魚のようです。ヨコスジフエダイでないのであれば、刺身にしても良かったかなぁ…とちょっと後悔しました。まあムニエルはなかなかの美味で、すぐに食べてしまいましたが。

イワシのマリネ

三河安城駅近くのスーパーで、またまたイワシを買ってきました。
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これは愛知県産です。一概には言えないのですが、イワシのような足の速い(鮮度落ちが早い)魚は、やはり近場の海で獲れたものほど良いのでは?と思います。
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しかも半分近くの物は腹が硬くてしっかりしています。これなら生でも食べられそうです。
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まずは手開きにします。それから腹骨と背びれを取り除いて塩を振っておきます。
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その間に玉葱を細切りにして、塩揉みしておきます。
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一時間ほど経ってから、イワシの塩を洗い流して、酢に浸して三十分ほど冷蔵庫で寝かせます。
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皿の上に塩揉みした玉葱を置き、その上にイワシとミニトマトを載せて酢と胡麻油、それに塩コショウを振ってイワシのマリネになりました。オリーブオイルとレモンがあれば尚良かったのですが…。火を使わないので、夏場にはお勧めです。ただし、刺身でも食べられるぐらいイワシの鮮度が良くないと出来ません。

揖保乃糸

親戚からお中元に、素麺「揖保乃糸」を貰いました。
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揖保乃糸は播州(兵庫県播磨地方)で作られている素麺で、TVのCMでもすっかりお馴染みですね。スーパー等でも売られていますが、これは「ひね」とありますから、それよりも高級品のようです。
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貰っておいてこんな事を言うのもなんですが、我が家は素麺よりも冷麦の方を好んで食べます。麺が太い方が、食感が良いように思うからなのです。
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ただし素麺には冷麦にはない良さがあります。素麺の束の片方を糸できつく縛っておきます。
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そのまま湯がきます。素麺の場合、刺し水は一度だけにしないと、麺が茹り過ぎてしまいます。
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冷水で手早くすすぎます。
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縛った方を切り落として皿に盛り付けます。こうすると麺が川の流れのようで、見た目にも涼し気でしょう?薬味には卸した生姜と裏漉しした梅干しを使っています。そうそう、昨日から梅の土用干しが始まりました。

山下納豆

我が家から少し離れた場所に、市内でも最大級のJA産直所があります。野菜だけでなく、魚や肉も売っているのですが、近所のそれと比べると値段が高いので、あまり買う気がしません。ただしここでしかお目にかかれない商品もあるので、時々行ってみることにしています。
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その一つが、この山下食品の「山下納豆」です。製造元は岡崎市にあるのですが、市内で売られているのは恐らくここだけ。数年前に納豆の全国鑑評会で日本一になってから、マスコミが採り上げるようになり、入手するのが困難なほどです。
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値段も同じような納豆に比べて倍以上します。
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原料は北海道産の大豆を100%使用しているのですから、値段の高いことも致し方ありません。
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大豆も大粒で、小粒ばかりの納豆とは随分違いますね。
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納豆はシンプルに食べるのが一番かと思います。薬味は葱と芥子だけで、醤油をかけてよくかき混ぜます。
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炊き立てのご飯に、豆腐とワカメの味噌汁、キュウリの糠漬け、大根おろしがこの日の朝食でした。

山下食品のブログ

オーブンで焼くタンドリーチキン

鰹を買いに三河安城駅近くのスーパーに行きましたが、この日は鰹がありませんでした。仕方なく他の食材を物色していると、鶏の手羽元が安かったので買ってきました。
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100g当たり¥38円。十二本でこの値段は格安ですね。
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唐揚げや酢を使ったサッパリ煮という選択肢もありましたが、久し振りにタンドリーチキンにしてみることにしました。フォークで何カ所か突き刺しておきます。
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その後、塩コショウとカレー粉を振りかけてしばらく置きます。
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それを密封できるビニール袋に入れて、おろしたニンニクと生姜、それにプレーンヨーグルトを入れてよく揉み込みます。それから冷蔵庫に入れて六時間ほど寝かせます。
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恥ずかしい話ですが、我が家の電子レンジにオーブンの機能が付いていることに最近気づきました(笑)。それでオーブンで調理すれば、暑い夏には火の傍に立っている必要が無くなるわけです。そういえば前回作った時にはガスのグリルで焼いていたので、かなり焼きムラが出来てしまいました。タンドリーチキン
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とはいえ、我が家では210℃が限界のようで、仕上がりも今一つです。もう少し高温に出来れば良かったのですが…。