ちくわぶ

おでんのタネに「ちくわぶ」を入れるなんて、十年以上前には考えられませんでした。この地方ではちくわぶを入れる習慣がないのか、おでん屋で見かけたことなどありません。何故ちくわぶの存在を知ったのかは、TV番組で徳光和夫が言ったからだったように思います。それからスーパーでちくわぶを見つけて、こんなものをおでんに入れるのか…と妙に感心したものでした。
DSCF4322_convert_20170210034623.jpg
近所のスーパーで買ってきたちくわぶです。あるのは紀文のこの一種類だけでした。
DSCF4323_convert_20170210034644.jpg
「ふ」とついていますが、麩ではなく単に小麦粉の塊のようです。
DSCF4327_convert_20170210034702.jpg
薄切りにして軽く湯がいてから、おでんに入れます。本物の竹輪も入れてみました。
DSCF4328_convert_20170210034718.jpg
まあ美味いものではありませんね。うどんを食べていると思えばよいのですが、喉越しは良くはありません。
スポンサーサイト

青ナマコ

今年の一色漁港は一月七日が初競りの日でした。毎年初競りには必ず行っているので、今年も早朝から車に乗って出かけました。
DSCF4247_convert_20170112192036.jpg
カネマ水産で知り合いのオバちゃんに新年の挨拶をしたついでに、青ナマコを買ってきました。
DSCF4249_convert_20170112192119.jpg
ナマコは赤の方が高級と云われますが、正直それほど違いはありません。ともかくナマコを捌くには、まずは両端を包丁で切り落とします。
DSCF4251_convert_20170112192144.jpg
それから縦に包丁を入れて開き、中の粘膜を取り除いて水洗いしておきます。腸の部分はコノワタとして有名ですが、どれも吐き出してしまったようで入っていませんでした。
DSCF4252_convert_20170112192206.jpg
ナマコに塩を振って、小さな笊をかぶせて振れば、粘液などの汚れが見事に落ちます。
DSCF4253_convert_20170112192221.jpg
後はそれを薄く切って、紅葉おろしと葱を和えてポン酢で頂きます。燗酒には最高の肴ですね。

青海苔

近所のスーパーに青海苔が売っていました。生の青海苔が売られているのを見たのは初めてです。
DSCF2336_convert_20160114050011.jpg
浜名湖産とあります。三河湾でも海苔があるようですが、市場で見たことはありません。一度焼き海苔として出回っていたことがあって、その時買ったことはありましたが…。
DSCF2337_convert_20160114050025.jpg
容器を開けてみると、まさに磯の香りがプンプンします。
DSCF2338_convert_20160114050041.jpg
さてどうやって使ったものか…。すぐに思い浮かんだのが、卵焼きに海苔を入れてみることです。いつもの出汁巻き卵にこれを少し入れてみました。出汁の量は卵と同じにすることが多いのですが、今回は少し控えめです。
DSCF2339_convert_20160114050057.jpg
卵焼き器に海苔を入れた卵液を流して、焼き始めます。
DSCF2340_convert_20160114050111.jpg
海苔を入れるのは初めてですが、卵液にトロミがつくので、巻くのは意外と簡単です。
DSCF2341_convert_20160114050127.jpg
焼き上がった卵焼きを、巻き簾で包んで形成しました。海苔が入るとちょっと焦げやすいですね。焦げ目をつけたくないので、その点はあまり上手くは行きませんでした。

今年初めのフグ白子

年末に買ったフグですが、嬉しいことに白子を持っていました。
DSCF2263_convert_20160103153851.jpg
フグの白子は三月から四月あたりが最も大きくなるようです。今年はあと何回食べることが出来るでしょうか?ついでに言うと、フグの試験の時には雄ではなく、雌の方が処理の手間が掛からないので歓迎されます。雄の精巣は可食部位ですから、きちんと処理しなければならず、雌と比べると30秒から一分近く余計に時間が掛かります。今から考えると、私の試験の際運良く雌だったから、なんとか試験に受かったようなものですね。
DSCF2264_convert_20160103153909.jpg
以前叔父にフグを送ったことがありましたが、後で手紙が来て、白子は湯引きして食べ非常に美味かったと書かれていました。白子は塩焼きか天ぷらで賞味するのが良く、湯引きは不味い食べ方だとは思いましたが…。一般の家庭ではそれぐらいしか調理出来ないのでしょう。そういうこともあって、今回は塩焼きにします。まずは満遍なく塩を振っておきます。
DSCF2265_convert_20160103153925.jpg
しばらくすると白子から水分が出てくるので、キッチンペーパーで拭き取っておきます。それから白子に串を打ちます。
DSCF2266_convert_20160103153946.jpg
白子を焼く際には、グリルのような上からの炎では上手く焼けません。下からの炎で両面を軽く焼きます。
DSCF2268_convert_20160103154029.jpg
焦げ目がつくかつかないかぐらい焼けば十分です。トロリとした食感は一度食べると病みつきになりますね。
DSCF2267_convert_20160103154010.jpg
もちろん刺身にもしてあります。ちょうどお節に飽きが来る頃だったので、今年初めてのフグを堪能しました。

シークヮーサー

デンパークに隣接しているJA産直所にシークヮーサーがありました。スダチやカボスが出回るこの時期に、一緒に出てくることが多いようです。
DSCF1589_convert_20150915050931.jpg
私は柑橘類を食べることは苦手なのですが、薬味代わりに使うのは好きなので、あれば買っておきますね。
DSCF1590_convert_20150915051007.jpg
切ってみると、極小サイズのミカンといった感じです。標準和名では「ヒラミレモン」というそうです。
DSCF1591_convert_20150915051033.jpg
この日は鶏の唐揚げだったので、唐揚げに搾って使います。こういう使い方が定番でしょうか。
DSCF1592_convert_20150915051051.jpg
何故か白菜漬けに搾ってみました。いつもコメントしてくれる杏さんが、スダチを白菜漬けに搾って使うといっていたこともあって、シークヮーサーで代用です。元々柚子を香りづけに使うこともあるので、こういった使い方もありますね。
DSCF1594_convert_20150915051112.jpg
まあ一番多い使い方は、焼酎や泡盛に果汁を搾って入れることでしょうね。沖縄の酒泡盛は勿論、甲類の焼酎には風味付けとしてもってこいだといえます。