ハマグリのしゃぶしゃぶ

三月三日は雛祭り。スーパーにも雛祭りに合わせて、ちらし寿司等の材料が並んでいました。
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四日の日に行ったところ、前日に在ったハマグリが半値になっていました。半値にしても、スーパーとしては売ってしまいたいのでしょう。
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何故雛祭りにハマグリなのか?と思うかもしれません。昔ハマグリは「貝合わせ」に使われました。貝合わせとは、ハマグリの貝殻の裏に絵を描き、ぴったり一致する貝殻同士を合わせる遊びのことです。結婚する際に、この世に二人といない相手に巡り合うようにとの願いを込めた意味合いもあって、ハマグリは雛祭りには欠かせませんが、今の人にそんな事を言っても分からないと思います(笑)。
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それはさておき、ハマグリも砂抜きをするべきですね。海水程度の塩水を、少し貝が出るぐらいまで注いて、暗い場所に置いておきます。
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ハマグリと相性の良い野菜は何か?と考えた時、ふっと芹ではないか?とおもいました。以前書いた、豊田の松平芹です。
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昆布出汁と酒を加えて煮立て、芹とハマグリを入れます。
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ハマグリが口を開いたら、すぐに引き上げてポン酢で頂きます。要はハマグリのしゃぶしゃぶですね。
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バカガイ

土曜日、一色漁港へ行ってカネマ水産に立ち寄った際、エアポンプのある生け簀にバカガイが入っていました。
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バカガイは潮干狩りに行っても、アサリと違って持ち帰る量の制限がないといいます。これも二キロ以上ありましたが、全部で¥300!なぜこの値段なのか、後になって納得させられるのですが¥(//∇//)¥。
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バカガイを洗ってから、熱湯に入れて口を開かせます。
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貝殻から身を外します。
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ここまででも、かなり砂が入っていることに気づきます。柱の部分を外して取り分けます。
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何度も水洗いして、いわゆる舌と肝とを分けます。
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舌は葱と味噌で和えた「ぬた」にしました。これを食べるためだけに、日本酒を燗付けしたぐらいです。
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肝と紐の部分は実山椒と一緒に煮て、佃煮にしてみました。ただしどうも砂が取れきっていないようで、食べるとジャリジャリするのです。とにかくバカガイは砂が多くて、完全に取り切ることは無理のようです(#^.^#)。

今年初めてのアサリ

近所のスーパーで、今年初めてアサリを買ってみました。以前は一色漁港の仲買でしか買わなかったのですが、店を閉めてしまったので入手するのも大変です。
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三河湾は全国でも有数のアサリの産地ですが、ここ数年は極端に減ってしまい、値段もかなり高くなってしまいました。そればかりか、大きな貝が少なくなってしまい、店に並んでいるのも小さな物が多くなっています。
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アサリの砂出しは、アサリが採れた海の海水に漬けておくのが一番です。スーパーで買った物だとそうはいかないので、塩水に浸すしかありません。その場合、アサリが半分ほど出ているようにする必要があります。アサリが完全に塩水に浸かった状態では、まず砂を吐くことがありませんので注意が必要です。
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一時間程度砂出しをしましたが、これぐらい出てきました。
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アサリを使って寄せ鍋をすることにしました。アサリの相方として、いつもの鶏胸肉をミンチにしたものです。安価なのは良いのですが、これだけでは旨みが足らないので、そこをアサリの出汁で補おうというわけなのです。
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鍋にアサリを入れて、水から煮立たせます。アサリが口を開く時には鍋が泡だらけになりますから、それを丁寧に取り除きます。
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いつものようにミンチを団子にして加え、薄口醤油とみりんで味付けします。アサリの出汁を味わうので、味付けはいつもよりもあっさり目にしました。
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小さいアサリだと、寄せ鍋のような出汁を活かした料理が合うと思います。